【ラスサバ】空条承太郎キャラクター攻略・解説【初心者向け】

最終更新日

Comments: 3

Last Updated on 2021年7月27日 by MioneM06

こんにちは、みおんです。

ジョジョの奇妙な冒険 第3部スターダストクルセイダースの主人公である「空条承太郎」は、ラストサバイバーではチュートリアルモードでも扱われる基礎的なキャラクター。
ラスサバにおける空条承太郎の基礎的な情報から長所・短所、初心者向けの攻略法について解説していきます。

基本ステータス

  • 攻撃力…400
  • R1スキル…ブロッキングラッシュ
  • L2スキル…スタンドオン
  • アルティメットスキル…スタープラチナ・ザ・ワールド

長所

攻撃力が高い

攻撃力が450のハイDIOを除いた全キャラクターで一番高く一発のパンチが400ダメージ、通称400族と言われるキャラクター。
パッシブでダメージ軽減のある億泰は7発、それ以外のキャラクターはたった5発で倒せるのが強み。億泰も7発必要ではあるが、精神力ゲージがMAXのときは8発まで殴れるので、全パンチをぶち込めば再起不能。
私自身よく使うキャラクターですが、5発ってのがまあ数えやすい数えやすい。

ブロッキングラッシュで正面は無敵

レベル2になると開放されるブロッキングラッシュは、正面にガードを張ることで、敵の攻撃を無効化できるだけでなく、精神力回復までできてしまうめちゃくちゃ強いスキル。
ブロッキングを出していれば、むしろ攻撃されたほうがありがたいというわけですね。感覚としては3発殴られたらMAXぐらい回復します。

バシバシの文字が出ていればブロッキング成功

アイテム探し中に階段を登るときにブロッキングを張っていれば、もし階段待ちしている敵がいてもノーダメージ!上手く行けば家から追い出すことも可能です。

敵の攻撃をブロックして自分は精神力回復・相手は精神ゲージがスカスカな状態からオラオラと400のパンチ、というコンボが定石。ただし、強いプレイヤーはわざと攻撃を外したり攻撃せずに待って、こちらの精神ゲージ切れを狙ってきます。そう簡単にはブロッキングを殴ってくれません。

ブロッキングを攻撃されなかった場合、3秒程度で精神ゲージが切れてしまうため、相手の攻撃のタイミングを見計らってブロッキングすることが重要です。

ただし、ここでいう無敵はあくまで通常攻撃の話。ほとんどのキャラのウルト、吉良吉影の第一の爆弾などは貫通してしまうので注意が必要です。

最大2.5秒の時止め

レベル4で開放されるアルティメットスキル「スタープラチナ・ザ・ワールド」(通称時止め)を使うと、2秒程度の硬直の後ゲーム内の時が止まります

同時に時を止めた承太郎もしくはDIOがいない限り、時を止まった時間は自分だけが動けて、敵の罠やウルトなども食らいません。音やエフェクトから効果から、まさに原作やアニメジョジョのスタープラチナ・ザ・ワールドそのもの!

レベル4で1.5秒、5で2.0秒、6で2.5秒まで延長されますが、4や5でこのスキルを使ってしまうとその後チップを手に入れてもスキルは使用できません。

発動直前の2秒程度の硬直が弱点ですが、建物から飛び降りたり物陰から使用することで攻撃されづらくなるのでおすすめ。

また、敵に時止めされた場合は瞬時に自分もウルトを切ることで、相手の止まった時に入門できます。通称時止め返し。ただ、動き始めるのは相手のが早いのでそこだけ注意しましょう。

ウルトで倒しておくべきキャラ

時止めを使って倒す優先順位は、基本自分が対面するのが苦手なキャラクターでいいと思います。ただ、他にも時止め持ちがいた場合は止められると対策ができないため、倒しておくと◎

私の場合は、他の時止めキャラ(承太郎・DIO・ハイDIO)・ジョルノ・ミスタ・ナランチャあたりに使うことが多いですが、かなーり時と場合によりけり。

弱点

射程が短い

全キャラクターで一番短い億泰を除いた、2番目に射程の短いキャラクターです。同じ射程のキャラクターとして、ハイDIO・ジョルノ・仗助が挙げられます。

自分より射程の長いキャラと対面したときに、射程に入るまでブロッキングや障害物を利用して、被ダメージを抑えながら距離を詰めることが重要です。

レベル1の時が弱い

散々強いと言っていたブロッキングラッシュ、開放がレベル2からのため、ゲーム開始時はただのパンチが強めの人ってだけです。

ブチャラティや射撃キャラなど、射程の長い相手に狙われるとひとたまりもないため、斜線を切りつつ思いっきり逃げるのがセオリー。特にペア戦の時は、刺客がチップになるまで時間がかかるので注意してください。

ヘイトが高い

攻撃力の高さ、数少ないガード持ち、厄介な時止め持ちキャラ…というヘイト底上げ三拍子が揃ってるんですよね。特に射撃や遠隔から狙われやすくて、まじでいろんなウルト飛んできます。

狙われづらい立ち回りをするのか、嫌なキャラをひたすら倒しておくのか、対策は好みに別れますが自分のやりやすい方法を見つけていきましょう。
個人的にやりやすいのは、序盤~中盤に狙われたら倒すor体力を削って相手に逃げてもらい、終盤以降は隠密気味に動くプレイングが安定してヘイト管理しやすいイメージです。

対承太郎の攻略

レベル1のうちに倒す

弱点でも挙げたとおり、ブロッキングはレベル2から開放。なので、ゲームスタート時の承太郎はよわよわ赤ちゃんです。狙いましょう。

ただし、パンチが1発400であることは変わらないので、開始時のシールドがない状態では3発もらうと倒れてしまいます。自分が射程の短いキャラクターのときや、攻めっ気の強そうな承太郎相手のときは気をつけましょう。

時止め対策

時止め対策として相手がウルトを使ってくる場合がありますが、発動時間の関係で、時止め後の発動では間に合わないものもいくつかあります。

  • ジョルノのレクイエム
  • 吉良のシアーハートアタック
  • 花京院の半径20mエメラルドスプラッシュ

反対に、以下のウルトは時止めのモーションや擬音を見てからでも間に合います。(もちろん反応が遅れると間に合わないものもありますが…)

  • 承太郎やDIOの時止め
  • ブチャラティのダイブ
  • ポルナレフの剣針
  • 露伴のヘブンズロック
  • 仗助のプッツーーン
  • 億泰の喧嘩上等

中でも時止め返しや、発動の早い仗助・億泰のウルトは比較的反応しやすく、逆にブチャラティのダイブなどはかなり判定がシビアです。

  • ミスタのピストルズストライク
  • ナランチャのボラーレ・ボム
  • ホル・ホースの独壇場
  • 康一のスリーフリーズ

上記のウルトは、相手との距離や残り体力によっては時止めつぶし・実質の無効化が可能。特に射撃キャラは時止めされる前に削っておくことが重要となりますね。

他にも、時止めの硬直を直接攻撃してHPが0にする、億泰の空間削りでも時止め解除が可能です。

まとめ

操作性が★1でチュートリアルにも使われているキャラクターですが、その強さから狙われやすいので一概に勝ちやすいとも言えません。

個人的には、そんなヘイトの高さや強キャラ扱いされているところも承太郎らしさが出ていて面白いなと思います。

質問や意見・感想などがあれば、コメントにお願いします。
皆さんの参考になれば嬉しいです。みおんでした。

MioneM06

3件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントする